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2019.11.01

木造住宅における木材の特徴について解説します。 ~1~

せっかく注文住宅を建てるのであれば、木材にもこだわりたいところですよね。そこでどのような木材がありどのような特徴があるのか紹介していこうと思います。

木材の種類には国産や海外産を含めるとたくさんの種類があり、それぞれの硬度や加工のしやすさなど特徴が大きく異なります。日本でよく知られている高級木材といえばヒノキです。昔から神社などに使われることが多く、はるか昔の飛鳥時代に建立された法隆寺にも使われています。

ヒノキと同じような特徴を持つのがヒバです。殺菌力や耐水性に優れています。シロアリや菌に強い特性から、ヒノキもヒバも住宅の土台や柱などの構造材によく使われます。

 

安くて流通量が多い木材はスギです。日本各地に杉林があり、材質が柔らかいことから構造材に用いられています。

 

さて、ここまでは代表的な木材を紹介しましたが、実際我が家に合う木材はどう選べばいいのでしょうか。

家の木材の選び方には、いくつかポイントがあります。まず、木材を選ぶ前にその家に住む家族構成やライフスタイルなどを考慮することが大切です。

たとえば、小さい子供やお年寄りがいる家庭の場合、家に使う木材は安全と安心を第一に考えると思います。子供とお年寄りの共通点は足腰が弱いこと。子供は未発達ですし、お年寄りは老化や持病により筋肉や骨が弱くなっていることがあると思います。

一般的に無垢材(1本の大きな木をまるごと建材として使っているもの)は肌に優しく、集成材(断面寸法の小さい板材を接着剤で再構成して作ったもの)は硬いとされています。フローリングに使う木材が硬いと、骨や筋肉に影響を及ぼす可能性もあると思います。

そのため、そういった家庭では無垢材のなかでも材質の柔らかい木材を使ったほうが良いでしょう。

 

今回はここまでとして、後日無垢材,集成材についてさらに詳しく紹介しようかと思います。

スタッフY