栃木県立博物館収蔵庫新築工事
平成2年(2020年)2月26日
第16回総合定例会議
1年半に及ぶ工期でした。2年前の夏に始まった工事もいよいよ終盤となりました。総合定例は博物館の方々を交えての工程会議で16回目の会議となります。月に一度の会議です。この他にも監理定例会議があり、をやはり月に一度続けてきました。そして工事もほぼ完成の状態となりました。
工程会議を終えての現場巡視です。
- メザニンラック(床面積には含まれるが階数には含まれない)
- メザニンラックの2階部分
- 壁は2重構造になっていてそれぞれに空調される
- 空調機が停止しても約1と月は湿度が一定に保たれるようになっている。
- トラックの搬入口
- トラックの搬入口 外壁は大谷石貼りとした。
- 階段手摺
- アルミルーバーとパンチングメタルの仕上げ
- 建物南面